マツモトクラブの出身高校や大学はどこ？劇団や俳優経歴も調査

R1グランプリの決勝に進出されるマツモトクラブさんが優勝されるのではないかと注目されています。

R1グランプリ歴代優勝者の中には、ゆりあんレトリィバァさんは関西大学卒業、浅越ゴエさんは早稲田大学卒業で学歴とお笑いセンスを兼ね備えていらっしゃる方がいました。

マツモトクラブさんのお笑いセンスも抜群なので、高学歴で頭がいいと思われるのはないでしょうか。

出身高校や大学が気になってきますよね。

調べてみたところ、マツモトクラブさんは過去に劇団に所属されていたことがわかりました。

劇団に所属されていた時の出演作品も気になりますよね。

今回の記事では、マツモトクラブさんの出身高校や大学、劇団や俳優としての経歴を調査してまとめました。

マツモトクラブの出身高校

マツモトクラブさんの出身高校は公表されていませんが、大学附属の私立の男子高に通っていたことだけはわかっています。

高校のことについて、マツモトクラブさんの記事を紹介しますね。

高校は私立の男子校に行った。
今考えると、うちは決して裕福な家庭環境ではなかったはずなのに、大学付属の高校に入っておけば高校の卒業式で寂しい想いをしないですむし、大学受験に対する労力も付属のほうがだいぶ和らぐだろう、という幼稚な考えから

引用：マツモトクラブ

小学校や中学校の卒業式で寂しい思いをされていたのではないでしょうか。

マツモトクラブさんの感受性の豊かさが伝わってきますよね。

マツモトクラブさんの出身は、東京都調布市で、調布第二小学校出身ということが分かっているのでそこから予想してみますね。

東京都内で調布市から通える範囲の私立男子校は以下になります。

一つずつ見ていきますね。

明治大学付属明治高等学校

明治大学付属明治高等学校は2008年から男女共学化されています。

マツモトクラブさんは1976年生まれなので、高校生時代は男子校の時ですね。

明治大学付属明治高等学校の偏差値は72なので難関校というのが分かります。

当時も、レベルが高かったのではないでしょうか。

有名な卒業生はこちらの方々です。

他にも元プロ野球選手もいましたよ。

早稲田大学高等学院

早稲田大学高等学院の偏差値は75です。

こちらはさらに偏差値が高く、出身著名人も多いです。

めざましテレビでおなじみの、軽部さんも早稲田大学付属高等学院の卒業生なんですね。

立教池袋高等学校

立教池袋高等学校の偏差値は71でこちらもまた難関校ですね。

調布市からは少し距離がありますが、通学可能な範囲の高校です。

スポーツでの実力者が多い印象です。

卒業生の9割が立教大学へ進学できる教育を実施されているようですよ。

中央大学附属高等学校

中央大学附属高等学校の偏差値は69です。

スポーツ選手から落語家、アナウンサーまで様々ジャンルで活躍されている卒業生ばかりです。

お笑い芸人や、ユーチューバーの方もいましたよ。

どこの高校も偏差値が高く、難関校ですよね。

マツモトクラブさんは上記で挙げた難関高校出身の可能性が高いです。

マツモトクラブの出身大学

マツモトクラブさんは大学へは行かず、東放学園放送専門学校へ進学されました。

お金のかかる私立を自ら選び、その上で大学にも行かなかった自分の頭をゲンコツすべきだと感じている。

引用：マツモトクラブ

ご両親も大学へ進学しないことに驚かれたのではないでしょうか。

僕はテレビのディレクターを目指して東放学園という専門学校に入った。

引用:マツモトクラブ

この頃の夢はお笑い芸人ではなく、どちらかというと舞台の裏方に回りたかったんですね。

東放学園放送専門学校卒業生

卒業されている方には、話題作品のプロデューサーやカメラマン、映画監督や演出家の方がいましたよ。

名前	職業	作品
大久保瑠美	声優	『【推しの子】』 『Fate/Grand Order』 『無能なナナ』
今牧輝琉	俳優	ミュージカル 『テニスの王子様』 『新テニスの王子様』 『NO.6』 舞台 『WIND BREAKER』
新井順子	プロデューサー	『下剋上球児』 『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』 『最愛』 『MIU404』
宮原里瑛	テレビカメラマン	『CDTVライブ！ライブ！』 『音楽の日2024』 『それSnowManにやらせて下さい』
堤 幸彦	映画監督・演出家	映画 『STEP OUT にーにーのニライカナイ』(3月14日全国公開) 『私にふさわしいホテル』 『夏目アラタの結婚』

作品の中には見たことあるドラマや映画があったのではないでしょうか。

卒業性の中には芸能活動されている方も多くいらっしゃいます。

大活躍しているベテラン芸人の方が多いですよね。

マツモトクラブ劇団

マツモトクラブさんは21歳の時に劇団『シェイクスピア・シアター』へ入団しました。

21歳～34歳まで、約13年間所属していたので長いですよね。

マツモトクラブさんは、当時は本名である『松本洋平』で役者として活動されていました。

劇団在中の時に出演されていた作品はこちらです。

劇団の舞台を見に行ったことがある方は、マツモトクラブ（松本洋平）さんを見ていたかもしれないですね。

劇団退団後も、舞台俳優として活動をされてました。

2023年には『間違いの喜劇』にスペシャルゲストで出演されてましたよ。

マツモトクラブ俳優経歴

マツモトクラブさんは俳優としての経歴をお持ちです。

出演作品はこちらです。

ドラマ

作品名	年号	役名
グッド・バイ	2018年7月15日	バーテンダー遠藤役
深夜のダメ恋図鑑	2018年12月2日	由紀夫役
100文字アイディアをドラマにした！	2020年2月18日	店長　早乙女役
惑星スミスでネイキッドランチを	2021年5月3日	モダンラブオ役
警視庁・捜査一課長season５	2021年6月3日	須山亮役
痴情の接物	2021年7月4日	戸石哲郎役
新妻ムービーマーケット	2023年4月24日	誠司役
ライ麦畑でgigをして	2023年12月26日	丸谷役

映画

作品名	公開日	役名
劇場版ほんとうにあった怖い話	2016年10月29日	一般民家に泊まる男性客役
ヴィヴィアン武装ジェット	2017年9月16日	前田刑事役
あまのがわ	2019年2月9日	仮谷圭二役
いつまでも忘れないよ	2019年5月31日	西田大善役
裏表紙	2023年4月30日	鈴木浩二役
誰が為に花は咲く	2024年1月26日	佐久間秀明役

『裏表紙』は”日本で最も多く海外映画賞を受賞した短編映画”として認定されています。

【上映作品紹介】
正式招待短編作品『裏表紙』

監督：#川元文太 @kawamotokantoku
キャスト：#マツモトクラブ @nationaldog #涼平#いとうせいこう#バイきんぐ #小峠英二#バイきんぐ #西村瑞樹 @vikingnishimura #小田嶋茜子#磁石 #佐々木優介#街裏ぴんく
他

上映時間：30分 pic.twitter.com/4pFvZFA2vB

— 横浜国際映画祭／YOKOHAMA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL (@yiff_jp) April 16, 2024

マツモトクラブさんはお笑いだけでなく、役者としての活躍も多い方ですね。

マツモトクラブさんが渋谷すばるさんと似すぎと話題！

まとめ

マツモトクラブさんの出身高校名は公表されていませんでしたが、大学附属の私立の男子高校へ通われていました。

大学附属の高校でしたが、大学には行かず『東放学園放送専門学校』へ進学されました。

東放学園放送専門学校在学中の21歳の時に劇団『シェイクスピア・シアター』へ入団し、34歳の時に退団されました。

劇団退団後も舞台や、ドラマ、映画にも出演され俳優としても活躍されています。

マツモトクラブさんは、お笑い芸人だけででなく、俳優としての実力をお持ちです。

今後の更に活動の幅が広がり大活躍活躍されるのではないでしょうか。

楽しみですね。