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石垣元気(健大高崎)の進路は日本ハム?メジャーの可能性やスカウト評価まとめ

スポーツ

高校野球界で注目を集める健大高崎の石垣元気(いしがきげんき)選手。

実力派投手として、多くのプロ球団が熱い視線を送っています。

特に、日本ハムがドラフト候補として関心を寄せているという噂もあり、将来の進路に大きな注目が集まっています。

石垣元気選手の将来の夢はジャーリーガーということで高校卒業後すぐメジャーへの挑戦も視野に入れているのでは?という話もあり、その可能性にも期待が高まっています。

今回の記事では、石垣元気選手は高校卒業後日本ハムに行くのか、メジャーへの可能性や、スカウトの評価をまとめました。

中村元気選手がどの球団に進むのか、そして将来どのような活躍を見せてくれるのか、一緒にチェックしていきましょう!

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健大高崎の石垣元気(いしがきげんき)選手のプロフィールを紹介します。

【名前】石垣元気(いしがきげんき)

【ニックネーム】ガッキー

【生年月日】2007年8月16日

【出身地】北海道登別市

【身長】178㎝

【体重】78㎏

【投打】右投両打

【ポジション】投手

【将来の夢】メジャーリーガー

【出身校】
登別市立幌別西(のぼりべつしりつほろべつにし)小学校
登別市立西陵(のぼりべつしりつせいりょう)中学校

【出身チーム】
柏木ジュニアーズ(小学1年生~)
洞爺湖シニア(中学時代)

洞爺湖リトルシニア所属していた石垣元気選手は、中学2年の時に北海道選抜に選ばれています。

中学2年生でも北海道選抜として堂々としたピッチングですね。

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健大高崎の石垣元気選手の進路はプロ1本で地元北海道のチーム日本ハムなのではと噂になっています。

石垣元気選手の進路希望について調べてみました。

希望進路はプロ一本

昨年の12月に進路希望をプロ一本と絞ったことを明らかにされていました。

秋季関東大会で158キロをマークした健大高崎(群馬)の石垣元気投手(2年)が1年後の希望進路を「プロ1本」に絞ったことを30日、明らかにした。

引用:日刊スポーツ

来年の4月にはどこのチームに所属するのか気になりますよね。

ひとつの候補に日本ハムがあります。

スカウトリストの中に石垣元気選手の名前が挙がっています。

日本ハムは16日、1軍キャンプ地の沖縄県名護市内でスカウト会議を開催。今秋のドラフト候補として、地元・北海道出身で最速158キロ右腕の健大高崎高(群馬)・石垣元気投手ら140人ほどをリストアップした。

引用:中日スポーツ

日本ハムは、石垣元気選手の出身地である北海道のチームですよね。

日本ハムについて話されていましたよ。

北海道登別市出身の石垣投手は地元の北海道日本ハムについて、「入りたいなと思います」と話した。

引用:ドラフト会議

石垣元気選手は地元である日本ハムに入りたいという気持ちもあるようですよ。

日本ハムに入団する可能性が高い

日本ハムだけでなく、他の球団からの評価もとても高い選手なので秋のドラフト会議まではわかりませんね。

どの球団に入団するのか楽しみです。

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石垣元気選手を見にメジャースカウトの人が来ています。

3月2日に今年初の練習試合に臨むと、石垣をお目当てにメジャースカウトが同校を訪れ、投球を視察。

引用:cocoKARA

高校までメジャースカウトが見に来ていたのは、過去に大谷翔平選手や佐々木朗希選手がいます。

大谷翔平選手も佐々木朗希選手もメジャーリーガーとして大活躍されていますよね。

石垣元気選手もメジャー挑戦も視野に入れているようです。

現状、石垣は将来的なメジャー挑戦に興味を示しているものの、まずはNPB希望だと伝えられています。しかし、センバツや夏の甲子園で圧倒的な力を発揮し、メジャースカウトから破格の条件が提示されれば、心が動く可能性はゼロではない

引用:cocoKARA

まずは、日本のプロ野球チームに所属してからのメジャー挑戦になる可能性が高いです。

夏の甲子園の活躍によっては、石垣元気選手がメジャーでプレーされる日も近くなるのではないでしょうか。

進路が楽しみですね。

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多くの球団からドラフト1位候補になっている石垣元気選手のスカウト評価をまとめてみました。

日本ハム力強かった。これまでは先発登板を見てきたが、こういう場面で全球全力で投じた時の投げっぷりの良さ、戦う姿が見られたので良かった。
横浜DeNA2回戦の救援は見事だった。左脇腹を痛めた影響を感じさせない直球を投げていた。フォームもいいし、馬力もある。高校時代の松坂大輔のような感じに見えた。
巨人本格派なのに、フォームに力みがなくしなやか。リリースが強く、空振りが取れる。ストレートだけなら、松坂(横浜―西武)、寺原(日南学園―ダイエー)クラス
広島指にかかったボールはプロでも通用する

現段階でのスカウト評価になりますので、今後の活躍によってはまた評価が変わってきますね。

秋のドラフト会議が楽しみですね。

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ドラフト1候補として名前が挙がっている石垣元気選手の野球歴をまとめました。

小学1年柏木ジュニアーズで軟式野球を開始
中学1年洞爺湖シニアに所属し、投手として経験を積む
中学2年北海道選抜に選出
高校1年健大高崎野球部に所属。春の関東大会でリリーフ登板し3回2安打無失点
秋の群馬大会では背番号10番をつけ、関東大会4強進出に貢献
高校2年春:センバツ大会で全国デビュー。5試合23回投げ、防御率1.96で優勝
夏:甲子園で7試合33イニング投げ、防御率1.64。決勝では8回7安打1自責点の好投
秋:関東大会で最速158㎞/hを記録
高校3年春:センバツの智辯和歌山戦でリリーフ登板、4.1回4安打1自責点
プロスカウトからドラフト上位候補と評価

石垣元気選手は、2025年春のセンバツ大会前に左脇腹を負傷した為1回戦は登板しませんでした。

2回戦では9回から、3回戦は8回から登板し勝利しています。

準決勝からは先発で登板するのか楽しみですね。

センバツ対戦相手球児の関連記事がこちらにまとめてあるのでチェックしてみてください。

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健大高崎の石垣元気選手は、小学1年から野球を始め、中学2年では北海道選抜に選ばれるほどの実力の持ち主です。

健大高崎に進学してからも、1年生の時から大会に出ていて関東大会で4強に貢献しています。

高校3年では、春のセンバツ前に怪我をしたのにも関わらず、最速を打ち出し勝利に貢献しています。

そんな、石垣元気選手の希望進路はプロ一本です。

複数の球団スカウト陳から高い評価を受けています。

その中でも可能性が高いのが、石垣元気選手の地元北海道の日本ハムです。

ですが、メジャースカウトも視察に来ていて条件によっては高卒でメジャーデビューする可能性も少なくはありません。

石垣元気選手は、日本だけでなく世界でも大活躍が期待できる高校球児の1人です。

応援していきたいですね。

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