2025年5月3日に放送された『ダンバト(DANCE BATTLE AUDITION)』の三次審査では、参加者たちがチームに分かれて、課題曲のパフォーマンスに挑戦しました。
これまで以上にレベルの高い戦いとなり、チームワークと個人のスキルの両方が試される内容に。
そんな中で、視聴者の間で特に話題になったのが、あるメンバーの「成長ぶり」でした。
なんと、その人はダンスを始めてまだたったの2か月。
それでも真剣な努力を重ね、今回のステージで大きく印象を変えました。
この記事では、三次審査のチーム分けやパフォーマンスの内容、そしてその“急成長メンバー”についてくわしく紹介していきます!
第三次審査の概要
三次審査のルールを説明しますね。
【チーム分け】32名のメンバーが8人ずつ4つのチームに分けられる
【課題曲の振り付け】各チームは課題曲「Popcorn」に対して振付を考えて翌日披露する
1日で振付を考え、披露できるまで仕上げるという、中々過酷なルールですよね。
評価のポイントはこちらです。
- クリエイティブさ:振り付けの独自性やアイディア
- 協調性:チームワークやコミュニケーション
- 振り付け能力:ダンス構成力や表現力
- 人間関係の作り方:リーダーシップやチーム内での立ち回り
- チームへの貢献度
ダンススキルだけでなく、チームワークや協力性、自発性も重視されます。
チーム分け一覧
32名が4つに分かれチームが作られました。
チームをそれぞれ紹介しますね。
チームA
- 中屋京太郎(16):リーダー
- 西村悠亜(15):最年少
- 鳥居大和(19):このオーディションの為に11キロの減量
- 杉田龍之介(16)
- 山口俊之介(16)
- 岩間駿太(17)
- 平山朝陽(16)
- 柳田音(16)
今回の放送ではまだ出てきません。
チームB
- 佐々木 琥太郎(18):リーダー
- 山田 悠世(17)
- 川崎 仁一朗(19)
- 藤浦 琉大(16)
- 大串 咲太郎(19)
- 金田 了(24):チームB最年長の東大ダンサー
- 中井 蒼嵐(20)
- 谷村 奏之介(15):チームB最年少
練習中ぶつかり合っていましたが、一人一人が良いものを作りたいという思いが伝わってくるチームです。
チームC
- 原口 武蔵(16):リーダー、ポカリスエットCM出演
- 八木橋 風芽(17)
- 百田 來夢(19)
- 鈴木 龍生(18)
- 岡 涼聖(17)
- 高澤 笑大郎(16):ハワイから一人で日本へ
- 加藤 大輔(26):チームC最年長
- 藤芳 辰弥(18)
今回の放送ではまだ出てきません。
チームD
- 松井天汰(24):リーダー
- 斉藤壮良(18)
- 山下航生(20)
- 山森大樹(23)
- 森崇晃(17)
- 河野翼(18)
- 勅使河原空(15)
- 倉橋吾槙(20):ダンス歴2か月
リーダーの松井天汰さんがチームをまとめて、倉橋吾槙さんのサポートもしっかりされていました。
驚異の成長を見せたメンバー
三次審査前半ではダンス歴2か月の倉橋吾槙(くらはしごてん)さんが注目を集めていました。
倉橋吾槙のプロフィール
倉橋吾槙さんのプロフィールを紹介しますね。
【名前】倉橋吾槙(くらはしごてん)
【生年月日】2004年11月5日
【年齢】20歳
【出身地】愛知県
【ダンス歴】2か月(ダンバトオーデイション参加時は未経験)
【得意ジャンル】HIPHOP
倉橋吾槙さんは、未経験で一次審査の動画審査でも注目を集めていました。
ダンス未経験とは思えませんよね。
三次審査前日の練習では、チームのメンバーについていけず苦戦していました。
※7:54から視聴できます。
全員で倉橋吾槙さんをサポートしていていいチームワークでした。
それに答えるように、倉橋吾槙さんも夜中まで練習していて努力家ですよね。
審査本番のパフォーマンス映像はこちらになります。
倉橋吾槙さんだけでなく全員のパフォーマンスが前日とは違いましたね。
NAOTOさん評価:昨日とは別人、伸びしろは感じられるショーだった
倉橋吾槙さんのこれからの更なる成長が楽しみですよね。
他の回のダンバトオーディションのネタバレこちらにあります。
まとめ
今回は、三次審査グループミッションの前半が放送されました。
グループBとグループDのパフォーマンスが披露されました。
練習中チーム内で、ぶつかりあうシーンもありましたが、よりいいものを作りたいという熱い思いが伝わってきました。
今回の放送で注目されていた、ダンス歴2か月の倉橋吾槙さん。
一晩で驚異の成長を見せていて驚きましたね。
今後の更なる成長が楽しみです。
次回の放送が待ち遠しいですね。
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