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田代敬祐(千葉黎明)は真砂中学出身!千葉西リトルシニアでの活躍エピソード

スポーツ
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高校野球界で注目されている千葉黎明(れいめい)高校野球部の田代敬祐(たしろけいすけ)選手。

田代敬祐選手は千葉県にある千葉市立真砂(まさご)中学校の出身です。

田代敬祐選手は中学時代に千葉西リトルシニアで硬式野球を始めました。

千葉リトルシニアは全国大会にも多く出場していて、出身者にはプロ野球や大学、社会人リーグで活躍する選手もいるんです。

田代敬祐選手は、強豪チーム千葉リトルシニアで硬式野球をしながら、どんな中学校生活を過ごされていたのか気になりませんか?

また、田代敬祐選手の千葉リトルシニアでの活躍エピソードも気になりますよね。

今回の記事では、千葉黎明高校野球部エースの田代敬祐選手の中学時代のエピソードや千葉リトルシニアでの活躍を紹介します。

田代敬祐(たしろけいすけ)選手は、千葉県にある、千葉市立真砂(まさご)中学校の出身です。

引用:Googlemap

真砂中学校は千葉県内では珍しいエレベーターがある中学校です。

中学校生活は野球漬け

田代敬祐選手は、中学校に通いながら千葉西リトルシニアに所属していました。

千葉西リトルシニアの練習量は、中学生クラブチームとしては非常に多くて有名です。

練習日は毎週土・日・祝日の朝から夕方まで(9時~17時)
長期休みには合宿や連日練習

平日は中学校、休日はすべて野球という生活を送られていたんですね。

千葉リトルシニアの猛練習についていけるように、平日は自主練習もされていたのではないでしょうか。

同じ真砂中学校出身に市立船橋高校野球部の花嶋大和選手が居ます。

田代敬祐選手と花嶋大和選手は同じ中学で、二人とも千葉西リトルシニアに所属していたので、励ましあいながら中学校生活を送っていたのではないでしょうか。

今ではライバル校ですが、将来はまた同じプロ野球チームで活躍されるかもしれませんね。

中学校の所在地

田代敬祐選手が通っていた真砂中学校は千葉県千葉市美浜区真砂5丁目18−2にあります。

引用:Googlemap

千葉市立真砂中学校は京成千葉線の検見川駅から徒歩約10〜15分程度のところにあります。

中学校の近くにある真砂第4公園野球場では、田代敬祐選手が小学校時代に所属していた真砂ホークスの主な練習場だったようですよ。

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田代敬祐選手は千葉リトルシニア時代、主に2番手投手として活躍し、全国選抜大会や日本選手権などの大舞台でチームに貢献していました。

千葉リトルシニアのチーム成績

田代敬祐選手が所属していた2020年~2023年のチーム成績はこちらです。

年度大会名・試合結果・成績備考・特徴
2020秋季大会(東関東支部)3回戦敗退(市川リトルシニアに0-8)匝瑳リトルシニア・九十九リトルシニアに勝利
敗者復活戦千葉北リトルシニアに勝利、
浦安リトルシニアに6-7で敗退
5位決定戦進出
練習試合・交流戦鎌ヶ谷に1-2敗退、
竜ケ崎リトルシニア・常陸太田リトルシニアに勝利
コロナ禍の影響で大会縮小・中止あり
2021支部大会取手リトルシニアに1-2で惜敗、
取手西リトルシニアに9-1勝利
支部大会上位進出
関東大会出場地区代表として出場
2022秋季大会3位(準決勝敗退:取手リトルシニアに1-7)市川リトルシニアに勝利、関東大会出場へ
千葉3ブロック代表決定戦浦安・成田・千葉緑リトルシニアに勝利し代表獲得全国選抜大会出場権を獲得
関東大会ベスト16進出全国選抜大会にも出場
マリーンズカップ優勝4年ぶり5度目の快挙
2023ジャイアンツカップ(全国大会)出場(1試合:0勝1敗、防御率4.50)全国大会に出場
春季関東大会準々決勝敗退(八千代中央リトルシニアに0-7)なめがた・君津・取手西リトルシニアに勝利

千葉西リトルシニアは「マリーンズカップ」で白井中央ボーイズを12-1で破り、4年ぶり5度目の優勝を飾りました。

引用:スポニチ

田代敬祐選手は全国大会やマリーンズカップのスタメンで出場しています。

千葉西リトルシニアの全国ベスト16千葉県制覇に大きく貢献されている選手なんですね。

田代敬祐の個人実績

田代敬祐選手の千葉西リトルシニア時代の個人実績はこちらです。

田代敬祐選手は1年生の時から投手として公式戦にも出ていました。

強豪チームで1年から試合に出れるのはすごいですよね。

具体的は防御率は公表されていませんが、主に投手としての起用で、打率は000です。

田代敬祐選手は中学2年生時に130km/h台を投げていました。

これは全国中学硬式野球界でもトップクラスの速度なんです。

この頃には、複数の試合に登板し全国大会にもベンチ入りや実践試合にも出場していました。

田代敬祐選手は、他のリトルシニアチームからも要注意選手として見られていたのではないでしょうか。

田代敬祐選手は中学3年の時にピッチャーとして更に成長し、エースとして注目されるようになりました。

マリーンズカップ優勝、全国選抜大会ベスト16進出などで主力エースとして活躍し、130km/h台後半の速球を武器に高い評価を受けるようになったんです。

千葉西リトルシニア時代の実績が、現在の田代敬祐選手の強さに繋がっているんですね。

千葉西リトルシニアチームメイト

千葉西リトルシニアでチームメイトだった選手を紹介します。

選手名出身中学進学先高校
田代敬祐真砂中千葉黎明
川村力斗蘇我中千葉黎明
山本大我磯辺中千葉黎明
米良康太更科中千葉黎明
伊藤星七海上中千葉黎明
小島直大磯辺中市立船橋
柴田元気岬中東海大相模
鈴木朝陽四街道北中千葉敬愛
小林武琉四街道北中木更津総合
阿部楓太小中台中拓大紅陵
川口重斗旭二中北照
塚田涼月有吉中市原中央
松田大輝若松中幕張総合
花嶋大和真砂中市立船橋
水間順星白里中市立船橋

川村力斗選手とは、千葉西リトルシニア時代から千葉黎明高校へ進学した現在もバッテリーを組んでいます。

田代敬祐選手は、中学時代から球を受けている川村力斗選手を信頼して投球されているんですね。

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田代敬祐(たしろけいすけ)選手のプロフィールや経歴をまとめました。

プロフィール

田代敬祐選手のプロフィールです。

【名前】田代 敬祐(たしろ けいすけ)

【生年月日】2007年5月2日

【身長】182㎝

【体重】77㎏

【出身地】千葉県千葉市真砂(まさご)地区

【出身小中学校】千葉市立真砂小学校→千葉市立真砂中学校

【ポジション】投手

【投打】右投右打

【遠投】99m

【50m走】6.3秒

【好きな選手】田中正義

【好きな食べ物】きゅうり

【嫌いな食べ物】トマト

田代敬祐選手は182㎝と高身長ですが、体重は77㎏と細身の体型をされています。

田代敬祐選手は細身の体型を使って、しなやかでバランスのいいフォームから、いろいろな変化球を正確に投げいます。

安定したピッチングでエースとしてチームを引っ張ているんですね。

野球歴

田代敬祐選手の野球歴をまとめました。

時期学年・所属活動内容・主な実績
小学校時代千葉市立真砂小学校/真砂シーホークス少年野球チームに所属し、小学1年の時に野球を始める
中学1年(2019)千葉市立真砂中学校/千葉西リトルシニア硬式野球へ転向、千葉西リトルシニアに所属
中学2年(2020)千葉西リトルシニア支部大会などに出場
中学3年(2021-2022)千葉西リトルシニアエースとして活躍:・全国選抜大会ベスト16・日本選手権2回戦進出・マリーンズカップ優勝・130km/h台後半の速球で注目を集める
高校1年(2023)千葉黎明高校4月入学、春からベンチ入りし夏の公式戦でも登板
高校2年(2024)千葉黎明高校副主将・エースとして活躍:・最速142km/h記録・春・夏・秋の大会で登板多数・フォーク、カーブなど変化球も駆使・50m走6.3秒、遠投99mと高い身体能力
高校3年(2025)千葉黎明高校エースとしてセンバツ甲子園出場・9番投手で先発も務めるなど、チームの柱として活躍

田代敬祐選手は、野球歴約12年になるんですね。

現在の千葉黎明高校へ入学した年の春からベンチ入りしていて、高校3年の春にはセンバツにも出場しています。

田代敬祐選手はエースとして引っ張り、夏の甲子園出場も目指しています。

今後、更に成長が期待できる田代敬祐選手。

応援していきたいですね。

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千葉黎明高校野球部のエースとして活躍している田代敬祐(たしろけいすけ)選手。

千葉県の千葉市立真砂中学校に通いながら、硬式野球チームの千葉西リトルシニアに所属していました。

千葉西リトルシニア時代には、多くの公式戦や全国大会に登板し、千葉県制覇、全国ベスト16大きく貢献しています。

千葉黎明高校に進学してからも、チームメイトだった川村力斗選手とバッテリーを組み最速142㎞/hを記録しています。

田代敬祐選手が高校3年の春に、千葉黎明高校はセンバツに出場しています。

夏も甲子園球場でも田代敬祐選手の投球が見られるのではないでしょうか。

応援していきたいですね。

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