PR

中野琉碧(西短)の父親は元社会人日本代表でJR九州の監督!母親や家族構成も徹底調査

スポーツ
スポンサーリンク

西日本短大付属高校野球部のエース、中野琉碧(なかのるい)選手が注目をされていますね。

中野琉碧選手の父親は中野滋樹さんです。

父親の中野滋樹さんも元高校球児で捕手を務め、社会人野球では日本代表選手に選ばれていました。

そして、現在は強豪社会人チームのJR九州の監督をされていています。

そんな、中野琉碧選手の父親の滋樹さんの詳しい野球歴が気になりませんか?

また、野球家族を支えた母親はどんな方で家族構成も気になりますよね。

今回の記事では、中野琉碧選手の父親の滋樹さんや母親、家族構成について調査しまとめました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

中野琉碧(なかのるい)選手の父親の名前は中野滋樹(なかのしげき)さんです。

社会人野球の元日本代表

中野琉碧選手の父親、滋樹さんは社会人野球の元日本代表で活躍されていました。

引用:侍ジャパン選手リスト

中野滋樹さんが日本代表に選出され試合に出場していたのは以下の大会です。

  • ハーレムベースボールウィーク、アジア競技大会(2006)
  • IBAFワールドカップ(2011)
  • アジア野球選手権大会(2012)
  • 東アジア競技大会(2013)
  • アジア競技大会(2014)
  • アジア野球選手権大会(2015)

中野滋樹さんは、26歳~35歳の9年間の間に日本代表として6回も大会に出場していたんですね。

中野琉碧選手は2007年生まれなので、2011年のIBAFワールドカップの大会時は4歳でした。

子どもの頃から父の試合を見に行き、その背中を追って、野球を始めた。父とキャッチボールをすると、「暴投したらボールを取りに行かされた」と笑顔で振り返る。

引用:朝日新聞

中野琉碧選手は4歳の時には父親の背中を追っていたのかもしれないですね。

多くの受賞歴

中野滋樹さんは社会人野球現役時代に多くの賞を受賞されています。

  • 社会人野球日本選手権首位打者賞(2003年)
  • 都市対抗野球大会首位打者賞(2010年)
  • 社会人ベストナイン(2010年・捕手)
  • 都市対抗野球大会10年連続出場(2014年)

2003年は中野滋樹さんが社会人1年目に当たります。

1年目からチームの即戦力として活躍されていたんですね。

2014年には10年連続出場を達成していて、安定した実力でチームに貢献されていたのがわかりますよね。

JR九州の監督

中野琉碧選手の父親、滋樹さんは現在社会人野球強豪のJR九州の監督をされています。

引用:JR九州硬式野球部

中野滋樹さんは、2016年に現役を引退してからJR九州のコーチを務め、2023年からは監督を務めているんです。

選手からコーチ、監督まで長くJR九州の野球部に貢献されていることが分かりますね。

野球歴

中野滋樹さんの野球歴を紹介します。

年代・時期年齢所属・活動内容
約6歳6歳野球を始める。佐志生スポーツ少年団(大分県臼杵市)に所属。
中学時代12~15歳臼杵市立豊洋中学校
高校時代15~18歳柳ヶ浦高校に進学。
2年夏:レギュラー獲得。
3年夏:甲子園出場(横浜高校に敗戦)。
大学時代18~22歳東洋大学に進学。
控え選手としてプレー。
2003年22歳ミキハウス入社。
1年目から正捕手として活躍。
社会人野球日本選手権で首位打者賞を獲得。
2005年24歳ミキハウス野球部活動縮小に伴い、JR九州に移籍。
正捕手として活躍。
2006年~25歳~社会人日本代表に選出。
国際大会に多数出場。
2009年28歳JR九州の司令塔として社会人野球日本選手権優勝に貢献。
2010年29歳都市対抗野球大会首位打者賞
社会人ベストナイン
2016年35歳現役を引退。
2016年~2021年35~40歳JR九州でコーチを務める。
2023年1月~41歳~JR九州硬式野球部の監督に就任。

中野滋樹選手は柳ヶ浦高校3年生の時に甲子園で、松坂大輔選手が所属していた横浜高校と対戦し敗れています。

父の背中を「追う」のではなく「超える」のが目標だ。

引用:毎日新聞

中野琉碧選手が甲子園で勝ち進んでいる今、父が敗れた横浜高校との再戦が実現すれば、親子越しのリベンジが果たされるかもしれませんね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

中野琉碧(なかのるい)選手の母親の詳しい情報は公開されていません。

SNS上では、中野琉碧選手の母親と同じ職場の方が応援しているコメントが上がっていましたよ。

引用:Ticktok

今年の甲子園も中野琉碧選手の母親は、応援に駆けつけているのではないでしょうか。

応援もお仕事も熱心な、母親ということが分かりますね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

中野琉碧(なかのるい)選手は、父、母、本人の3人家族ということが現段階で分かっています。

父:中野滋樹(JR九州野球部監督)

母:名前非公開

本人:中野琉碧(西日本短大付属高校野球部)

兄弟姉妹の情報も公表されていません。

もしいたら、中野琉碧選手のような運動神経が良い方なのかもしれませんね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

まとめ

西日本短大付属高校野球部の中野琉碧選手の父は、社会人野球元日本代表の中野滋樹さんです。

中野滋樹さんは、現在強豪チームのJR九州の監督を務めています。

中野滋樹選手は元柳ヶ浦高校野球部で甲子園にも出場し、横浜高校に敗れています。

中野琉碧選手が甲子園で勝ち進んでいる今、父が敗れた横浜高校との再戦が実現するかもしれません。

親子越しのリベンジが果たされるかもしれませんね。

中野琉碧選手の母親の情報は公表されていませんが、応援熱心でお仕事も真面目に取り組まれている方です。

家族の応援にも答え、甲子園で活躍を見せている中野琉碧選手。

今後の進路にも注目していきたいですね、

コメント

タイトルとURLをコピーしました