横浜高校野球部の池田聖摩さんが注目されています。
池田聖摩さんの父親、池田祐一さんは元陸上選手でインターハイにも出場されているアスリートです。
父親の影響もあり、池田聖摩さんは中学時代、野球と陸上の二刀流で陸上でも輝かしい実績を残していたことをご存じでしたか？
父親の池田祐一さんがどんな選手だったのか、陸上と野球の二刀流を支えた母親はどんな方なのかも気になりますよね。
また、池田聖摩さんには兄弟が居てアスリートなのでは？と思う方もいるのではないでしょうか。
今回の記事では、横浜高校野球部の池田聖摩さんの父親、母親、家族構成について詳しく調査しまとめました。
池田聖摩の父親は元陸上選手で高校教員？
横浜高校野球部の池田聖摩さんの父親、池田祐一さんは日本体育大学出身の元陸上選手です。
100m、200mでインターハイに出場経験のある元アスリートです。
父親の池田祐一さんも中学まで、陸上と野球の二刀流だったようです。
父は中学まで陸上と野球をやって、高校からは陸上に専念したんです。父から『野球に生きるから』と言われて、信じて陸上をやってきたことが、いま結果につながっているのかなと感じます
引用:webSportiva
父親であり、信頼できる指導者が身近にいたからこそ、今の池田聖摩さんの素晴らしいプレーがあるんですね。
高校から陸上に専念された父親の池田祐一さんは、国体出場選手の監督もされています。
池田聖摩さんや池田祐一さんからの公表はありませんが、熊本県高等学校体育連盟の陸上種目の専門副委員長に「池田裕一(熊本北)」と載っています。
引用:熊本県高等学校体育連盟
池田聖摩さんの父親、池田祐一さんは熊本県立熊本北高等学校の教員である可能性が高いです。
池田聖摩の二刀流
池田聖摩さんは、中学まで陸上と野球の二刀流で取り組んでいました。
陸上も野球も実績がすごく、身体能力抜群なんです。
陸上と野球それぞれの実績を時系列で紹介しますね。
陸上
池田聖摩さんは6歳から陸上競技に取り組んでいます。
| 6歳 | 陸上競技を始める（最初は短距離走からスタート |
| 小学生時代 | 走り幅跳びや三段跳び、ジャベリックボール投げに取り組み、熊本県大会で大会記録を塗り替える |
| 中学1年 | 走り幅跳び・三段跳び・ジャベリックスローの3種目に本格的に取り組み始める |
| 中学2年 | ジャベリックスローで全国大会に出場し、5位入賞 熊本県大会で3種目（走り幅跳び・三段跳び・ジャベリックスロー）優勝 |
| 中学3年 | 走り幅跳び・三段跳び・ジャベリックスローの3種目で再び熊本県大会優勝 ジャベリックスローで72メートル55の熊本県中学生歴代最高記録を樹立 全国大会出場 |
| 高校進学 | 横浜高校進学を機に陸上競技からは離れ、野球一本に専念 |
池田聖摩さんが記録した72メートル55は、熊本県の歴代最高記録で現在も塗り替えられていません。
野球
池田聖摩さんは6歳から野球を始めています。
| 6歳 | 父の勧めで野球を始める |
| 小学6年 | 福岡ソフトバンクホークスジュニアに選出、ジュニアトーナメントでプレー |
| 中学1年 | 熊本中央ボーイズに入団し、1年秋からレギュラーに定着 |
| 中学2年 | 投手として最速143km/hを記録し、投手兼ショートでも活躍 |
| 中学3年 | U-15侍ジャパン日本代表に選出され、第11回BFA U15アジア選手権に出場 投手として最優秀防御率、打者として打率4割超を記録し、日本の準優勝に貢献 |
| 高校1年 | 春からベンチ入りし、夏の予選で正遊撃手として打率.316を記録し、準優勝に貢献 秋の大会では打率.333（県大会では5割）で県制覇・神宮大会優勝に貢献 |
| 高校2年 | 選抜甲子園でデビューし、攻守両面で活躍。横浜高校の19年ぶりの優勝に貢献 |
陸上競技に取り組みながらも、U-15の日本代表としても大活躍していました。
陸上も野球も、どちらも実績を残していることから、池田聖摩さんの身体能力がずば抜けていることがわかりますよね。
池田聖摩の母親
池田聖摩さんの母親の詳しい情報は公開されていませんでした。
ですが、池田聖摩さんはのインタビューから家庭の温かさが伝わってきましたよ。
家庭料理では｢ハンバーグが1番好きです」
引用:横浜高校公式野球部インタビュー
また、母親の作る唐揚げも大好物とプロフィールに載っていましたよ。
176㎝63㎏という体格で身体能力の良さは、母親の作る家庭料理があったからなんですね。
池田聖摩さん自身、体つくりに欠かせない食事管理をしてくれた母親には感謝していましたよ。
池田聖摩の家族構成
池田聖摩さんの家族構成はこちらです。
父親：池田聖摩
母親
祖父
祖母
本人:池田聖摩
池田聖摩さんは、密着番組で『両親や祖父母の支えがあって結果が出せている』と答えていました。
祖父母の一緒に住んでいて、池田聖摩さんのサポートをされていたのではないでしょうか。
池田聖摩さんは感謝の気持ちを常に持って、プレーしているのが伝わってきますよね。
まとめ
池田聖摩さんの父親、池田祐一さんは元陸上選手でインターハイ出場経験のある元アスリートです。
熊本県高等学校体育連盟の陸上種目の専門副委員長であり、熊本県立熊本北高校の教員である可能性も高いです。
池田聖摩さんの母親の情報は公表されていません。
ですが、池田聖摩さんの好物が母親の作る唐揚げとハンバーグなので、食事を通してサポートされていたことが分かります。
池田聖摩さんは、中学まで陸上と野球の二刀流で取り組んでいましたが、横浜高校進学を機に野球一本でプレーされています。
身体能力抜群の池田聖摩さんの、更なる活躍に注目です。
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