PR

芹澤大地は中学まで無名投手!ドラフト候補で斎藤佑樹からも注目される実力とは

スポーツ

甲子園出場経験がない愛知県の高蔵寺(こうぞうじ)高校野球部に芹澤大地(せりざわだいち)さんが注目されています。

U-18代表候補合宿にも参加されている実力のある選手です。

そんな、芹澤大地さんはどこの中学の出身で、どんな活躍をされていたのか気になりませんか?

昨年までノーマークだった芹澤大地選手は急成長しドラフト候補として名前も挙がっています。

そして、元プロ野球選手の斎藤佑樹さんも注目するほどの実力の持ち主です。

今回の記事では、高蔵寺高校野球部の芹澤大地さんの出身中学校やドラフト候補であり斎藤佑樹さんからも注目される実力を調査しまとめました。

スポンサーリンク

芹澤大地は中学では無名投手

芹澤大地さんの出身中学校は、春日井市立高蔵寺中学校野球部に所属していました。

引用:GoogleMap

芹澤大地さんが在籍していた高蔵寺中学校の野球部は、市の大会で優勝という結果を残した実績があります。

しかし、その後の県大会への出場は叶わず、芹澤大地さん自身も全国的には無名の存在だったんですよね。

当時は高校からのスカウトも特に注目されることはなく、『勉強と野球を両立を大切にしたい』という思いから、地元の高蔵寺高校へ進学されました。

中学の時はプロやメジャーは考えていなかったんだね

特別な才能や注目があったわけではありませんが、努力を惜しまずに積み重ねた日々が、後の急成長や「世代屈指の左腕」としての評価につながっているのではないでしょうか。

芹澤大地さんが持ち続ける謙虚さと向上心は、高蔵寺中学校での野球生活が基盤となっているんですね。

スポンサーリンク

芹澤大地はドラフト候補

芹澤大地さんは2025年のドラフト候補として、全国的に高く評価されています。

プロ12球団が注目する存在であり、複数のスカウトや野球専門メディアから「ドラフト目玉候補」として名前が挙がっています。

特にU-18日本代表候補合宿での紅白戦では安定感あるピッチングを披露し、視察に訪れたスカウト陣から絶賛していましたよ。

DeNAの八馬幹典アマスカウティンググループリーダーが開口一番「今日は高蔵寺高校!しなりがあって柔らかさもある。楽しみしかない」と話せば、ソフトバンクの永井智浩スカウト部部長は「今の状態でこの球が投げられる。筋力がつけば、さらに楽しみ」、阪神の筒井和也スカウトは「球速があり、手元の強さまである。見ていてワクワクする。高橋遥人を連想するような素材」と絶賛の声が並んだ

引用:スポニチ

ドラフト候補としての評価は非常に高く、全国ランキングでも芹澤大地さんは5位にランクインしています。

【どこよりも早い2025ドラフト候補ランキング】5位

高校生投手に限れば3位という位置づけで、健大高崎の石垣元気選手や大阪桐蔭の森陽樹選手と肩を並べるレベルなんです。

【高校生投手ランキング3位

更に、高校生期待度ランキングでは7位にランクインしています。

【高校生ドラフト期待度ランキング】7位

無名の選手からドラフト候補といて期待も高い芹澤大地さん。

今後の成長にも大注目です。

スポンサーリンク

芹澤大地は斎藤佑樹が注目

芹澤大地さんは元プロ野球選手の斎藤佑樹さんにも注目されていて、取材も受けています。

齋藤佑樹さんが芹澤大地さんを高く評価しています。

ボールを話す瞬間の力感がすごく上手
リリースポイントがすごく上手
体が柔らかい、しなやか
捻転差がすごくある
バッターからするとすごく見づらい

芹澤大地さんは、インスタグラムで参考になる動画を見て自分の中で試行錯誤して現在のフォームにたどり着いたんです。

SNSを使ってというところが現代の高校生って感じですよね。

芹澤大地さんの更なる成長が、高蔵寺高校野球部を甲子園初出場へ導く鍵となっているのではないでしょうか。

夏が楽しみですね。

スポンサーリンク

まとめ

高蔵寺高校野球部の芹澤大地さんの出身中学は、春日井市立高蔵寺中学校です。

高蔵寺中学野球部に所属し、市の大会での優勝経験はありますが無名の選手でした。

勉強と野球を両立したいという理由で、高蔵寺高校へ進学しましたが高校野球で急成長し現在はプロやメディアから注目されています。

2025年のドラフト候補としても名前が挙がり、投手では3位という位置づけです。

元プロ野球選手の斎藤佑樹さんからの評価が高く期待の高校球児です。

芹澤大地さんは、これから更に成長するであろう投手の一人です。

今後の活躍にも注目です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました