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しぶんぎ座流星群2025(静岡)で見える方角や時間は?穴場スポット3選!

天体
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3代流星群の1つである『しぶんぎ座流星群』

2025年は1月4日に最も活発になると予想され、この日にしぶんぎ座流星群を見たい方も多いのではないでしょうか。

そこで、静岡県ではどの方角で見れるのか、時間やよく見える穴場の場所を知りたいという人もいらっしゃると思います。

この記事では、静岡県でしぶんぎ座流星群が見える方角や時間、穴場スポット3ヶ所を選抜してご紹介します。

静岡県に住んでいる方や静岡県を訪れてしぶんぎ座流星群をチェックしたいという方にぜひ目を通していただきたい内容になっているので、一度読んでみてくださいね。

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しぶんぎ座流星群を静岡県で見る方角ですが放射点を中心に放射状に空全体を流れます。

そのため、流星群を見るための特定な方角はない為空全体を眺めるのがポイントです。

強いて言うのであれば、月を背にして暗い方の空を眺めるといいですね。


しぶんぎ座流星群は2024年12月28日から2025年1月12日にかけて活発化します。

一番の見ごろは、1月3日午後11時から1月4日午前2時です。

2025年のしぶんぎ座流星群は、1時間に40~50個ほどの流星群が見られると予想されます。

新月過ぎの細い月が前日の午後8時頃には沈む為、月明かりの影響がなく観測できそうですね。

静岡でしぶんぎ座流星群がよく見える穴場スポットを3か所ご紹介します。

道の駅 玉露の里

一つ目に紹介するのは「道の駅 玉露の里」です。

新東名「藤枝岡部IC」を降りて、約10分ほどのところにあります。

【住所】静岡県藤枝市岡部町新舟1214-3
【駐車場】大型3台、普通車91台
【トイレ】あり

駐車場もトイレも確保できるので安心ですよね。

昼間の9時~17時は、道の駅に隣接する茶室「瓢月亭(ひょうげつてい)」では、落ち着いた雰囲気の中で最高級の玉露を使った創作和菓子を味わうことができるんです。

こちらは同じ藤枝市内で撮られた流れ星になります。

朝霧自然公園(朝霧アリーナ)

二つ目に紹介するのは朝霧アリーナです。

東名「富士IC」、新東名「新富士IC」より国道139号線を北へ進み、朝霧高原の真ん中に位置する公園です。

【住所】静岡県富士宮市麓487−5
【駐車場】あり
【トイレ】あり(冬場は車いす用トイレは使用できません)

広い芝生が広がっているだけなので、そこで寝転んで見ることができますよ。

プラネタリウムに来た気分になれますね。

御前崎ケープパーク

3つ目に紹介するのは「御前崎ケープパーク」です。

「東名相良牧之原IC」から国道473号、国道150号経由して、御前崎方面へ約30分走ったところにあります。

【住所】静岡県御前崎市御前崎1564-1
【駐車場】あり
【トイレ】あり

昨年の2023年12月13日には、高台にある「潮騒(しおさい)の像」の上空に、流れ星が観測されていましたよ。

潮騒の像と流れ星が良く合っていて絵になりますね。

1月3日午後11時から1月4日午前2時が、しぶんぎ座流星群が最も観測しやすいです。

見える方角は西の方角になりますが、流星群は空全体に流れるので、方角はそこまで気にせず空全体を眺めるのがポイントになります。

静岡でよく見えるスポットは、『道の駅玉露の里』『朝霧自然公園 朝霧アリーナ』『御前崎ケープパーク』です!

夜は冷えるので、暖かい格好をして出かけてくださいね。

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